今日で平成が終わろうとしています。
早いもので、冬の終わりから忙しく続いていた
水稲の苗土(水稲育苗培土)の生産も終盤に差し掛かっています。
この時期は、この生産がメインとなるため
原料の生産から生産場所等の物理的な問題から
対応できなくなる案件もあります。
また順延させていただいた案件もありました。
生産がひと段落してきたので、改めて再開させていただきたいと思います。
平成という時代と共に、この水稲育苗培土も大きく変化してきました。
今では様々な工法や原料や製品などが誕生し、数ある選択肢の中からお選びいただける様な時代となっています。
弊社でも従来の製品だけでなく、時代のニーズに対応するべく新たな製品の、現在規格検討中でございます。
来年の製品化に間に合うように、これから半年をかけて試行錯誤して製品化に努めて参ります。
また、明日から始まる、令和という新しい時代で
自分たちに変わらず出来ることと
新たに出来ること
を日々考え、
どんな価値が提供出来るか
を楽しみに、
明日から毎日取り組んでいきたいと思います。
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