一般用、お持ち帰り小袋、始めました!
【ラインナップ】
- ✕畑の土(10L) 税込¥275- ✕ ←現在~5月GW明けまで生産中止です。
- 地植え向け、野菜向け培養土(20L) 税込¥300-
- プロ用かるい培養土(20L) 税込¥500-
畑や花壇に土ごと足したい、土の粘りが欲しい → 畑の土(10L)
培養土でいいから足したい、元の土と混ぜて使いたい → 培養土(簡易包装20L)
プランターや花壇で上手に(高品質に)育てたい。失敗させずに育てたい → プロ用かるい培養土(20L)
弊社は、基本的に農家さんや建設業者さんへの直接販売が主でした。
それゆえ、荷姿(商品パッケージ)も
・バラ積み(ショベルカーにてバケットでトラックに直接積み込み)
・フレコン袋(フォークリフトで積込)
が主で配達でもダンプカーで、どさっと荷下ろしする形が大半でした。
小袋販売は基本的に得意ではありません(焦)
また春先は繫忙期につき細かい対応が出来かねる状況となります。
ですので、少量の土が欲しい方が見えても、ご対応出来かねる状況でした...
(本来、少量の方のために、ホームセンターなどの販売店がありますので。)
また市販されている商品で、自家用車で持ち帰れるものといっても
培養土などの堆肥やピートモス/ココピートが主原料の製品ばかりで
土をメインにあつかった商品は少ないのが現状です。
一部鹿沼土や赤玉土などありますが、現状では堆肥や培養土を持ち帰るしか選択肢がないような状態といえます。
また、こんなやり取りもありました。
お客様:「畑に土を足したいのだけど、少しだけでいいのだけど?」
私:「量はどれくらいですか?弊社ですとトラックでドサッと降ろす形になるのですが」
お客様:「そんなに量はいらないし、余った土を置いておく場所もないし、花壇は庭の門の中だから、手で運ぶ必要があるんだ...」
私:「それなら培養土をホームセンター等で買われて、足しみてはどうですか?」
お客様:「実は既に、培養土は買って鋤き込んで試したみたんだ。だけど、どうにもふわふわすぎて粘りがないというか。やっぱ土っ気を足したいんだ。」
と言われた事がありました。
確かに、土を足せるのがベストなんですけど。
土があることによって保水性と肥料持ち、団粒構造の発達など
土が総合的に良くなります。
しかし、ホームセンターでは、土単体は重たいし、数も多く置いてありません。
(物流コストの面からも軽い培養土の方がコストは小さく効率的に消費者の方へお届け出来きます。)
ということで、弊社でも検討しまして
・ちょこっとだけ欲しい
・ダンプで降ろせない方向けに
・門扉の中や段差の上などに持ち運べる
小袋にて畑の土をご用意することにいたしました。
ですが、土単体ですと、重すぎて何個も運べないです。
それくらい土単体は重いです...
車で積み込みし、現地へ運搬できるギリギリの範囲の重さとなる様、培養土を含み調整いたしました。
・培養土が配合されていますので、石灰/基肥(初期肥料)も同時に供給できます。
・これだけで、スターターとして植え込み可能です。
・土(粘土分)を直接足せることによって、粘りと野菜にとって大切な保水力と団粒構造を追加できます。
・培養土には、弊社の焼成土(熱処理し粒状に造粒した黒土)がふんだんに使われています。
(生育状況に合わせて、追肥等適時行ってください。)
乗用車に一度に積載出来るのは20~30個程度かと思います。
量が多い場合、回数はかかりますが、これで狭い庭先にも運搬可能になるかと思います。
もちろん培養土のみでも焼成土が入っていますので土っぽさを足す事も出来ます。
しあし、土の成分は畑の土の方が遥かに多いです。
一度、お試しください。
≪まとめ≫
畑や花壇に土ごと足したい、土の粘りが欲しい→畑の土(10L)
培養土でいいから足したい、元の土と混ぜて使いたい→培養土(簡易包装20L)
プランターや花壇で上手に(高品質に)育てたい。失敗させずに育てたい→プロ用かるい培養土(個包装20L)
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増田一也 (火曜日, 20 2月 2024 12:18)
2とんダンプで1.5立米引取りに行くと
いくらになるかおしえていただけますか。